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OCT,7,2010
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▼ クラシック・・・か。
季節の地場野菜を使った常備菜。
だんだんおばあちゃん化し、こういう昔からの
常備菜が冷蔵庫に並んでいると安心する。
1食13種類以上の食品を、極力とるためにも
(あくまで努力目標・・・!)
このクラシックな(笑?)常備菜は必要不可欠。
山盛り作って、せっせと容器に詰め込んだら、ホッとひと安心。
いろんなものに混ぜ込んで、お弁当や3度の食事の名脇役になる。
今日は、 バンズとドッグパンを焼く。
ひじきとお豆をミンチに混ぜ込んで、和風照り玉バーガー。
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OCT,6,2010
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▼ ジンクス。
すでに、1枚持っていたけれど、とても便利なので
先日SHOP O・Sさんで、もう1枚追加した、銅板。
最初はやはり、バゲット。
ちゃんと焼けるか・・・。
・・・2枚目なんだから、1枚目同様に焼けるに決まってるって?
とはいえ 、新しい道具を下ろすときの一回目の使い心地は
私にとっては、ちょっとしたジンクス。
おぉ!5本とも、好みの焼け具合。
この銅板、幸先が良い。
茶柱が立った気分・・・。
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OCT,5,2010
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▼ 冬のマフィン。
リンゴが美味しい季節になった。
この季節が来ると毎年作るTeha'amana冬のマフィン。
今年の作り始め。
白ワインで捏ね上げたしっとりとした生地の中には
数種のスパイスが効いた、木の実やドライフルーツのフィリング。
ちょっと贅沢な大人のマフィン。
ホットドリンクと一緒に少しづつ・・・ といきたいところですが
バクバクとあっという間に1つ食べてしまうのが、このマフィン(笑)。 |
OCT,1,2010
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▼ ベーグルに夢中。
山食の修行の合間に、ベーグルも実験中。
本日はチョコチャンク・オレンジと、アップル&シナモン。
理想は、ツヤツヤでいてパリッとしたクラストと
ベーグル独特のムッチリ引きの強いクラム。
何より、パーンとボリュームのある容姿。
いろいろ試した結果、ホイロの工夫をしたら
ケトリングで緩みすぎず、形良く仕上がる事が判明。
作りすぎたので、バゲットをご注文分いただいた方に、プレゼント。
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SEP,26,2010
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▼ 寒い日に。
だんだん、朝晩が寒くなって手足が冷えてきた。
寒がりの私は、すでに布団と毛布を引っ張り出して寝ている。
真冬はどうする気だろう。
ホットコーヒーと食べたくて、黒糖ラスクを焼いた。
遊びに来た友人に、”あっ”という間に食べられた(笑)。
カンパーニュには、マロンクリーム・栗・クリームチーズ。
クリームチーズの酸味と栗のやさしい甘み。
別名、贅沢カンパーニュ。最近のお気に入り。
そんな寒い最近は、よく蒸篭を使う。
蒸しだすと、部屋が暖まるから。
今日は、コーンときのこのシュウマイ。 |
SEP,18,2010
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▼ バゲット 73
涼しくなったので生地がぐ〜んと触りやすくなった。
加水73%でも、先週よりずいぶんラクに成形できる。
バゲット5本とカンパーニュの注文。
レーズン酵母やホシノで。
先週到着した新しいオーブンをフル活動。
家庭用だが、今までのものより火力を50度ほど高くできるので
ボリュームの出方が、以前のそれと驚くほど違う。
・・・が、ボリュームが出すぎて、バゲット7本中3本が帯切れ。
クープの入れ方をもう一度見直そう。
今日は、ご愛嬌ということで・・・(笑)。
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SEP,15,2010
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いちじく酵母とレーズン酵母
先日作った ( 9/9UP分 )、いちじく酵母の贅沢いちじくパン。
もう少し改良してみよう・・・と試みる。
数種のスパイスで漬け込んだ
” 贅沢ドライいちじく ”の豊かな香りを残すべく
餡の様に1つ丸まる包み込む。
ねっとりとしたいちじくとあわせたのは、酸味のあるクリームチーズ。
仕込みに手間がかかる分、贅沢いちじくパンは大好きなパンの1つになった。
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レーズン酵母のカンパーニュ・フロマージュ。
今日は、元気な起こしたての酵母を使用したので
ボリュームのあるカンパーニュになった。
香ばしいクラストと、しっとりとしたクラムに
少しこげめのついた、こっくりとしたチーズ・・・。
『食べたい!!』・・・が、これも、贅沢いちじくパンも注文分。 |
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SEP,13,2010
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▼ 酒種酵母の肉まん
定期的に酒種のお手入れをする。
酒種酵母は元気でボリュームが出るだけでなく
風味豊かだ。
古い種の消化を兼ねて酒種酵母の肉まんを作る。
酒種でつくった肉まんの生地は
もっちり、ふ〜んわり・・・。
台湾汁麺とともに、友人と軽め(?)のランチ。
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食後に中国茶をいれる。
見事に作られた工芸茶。
お湯を入れると、少しづつ・・・少しづつ・・・
ホロホロと茶葉が解け、美しい花が咲く。
長い間、見た目に楽しませてくれる中国茶。
茶葉のやさしいその味も、もちろん極上。
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SEP,10,2010
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▼ Fournier
のパン
書籍 『 バゲットの技術 』 のトップを飾る
フルニエのバゲット・アンジュ。
2006年鳥越製粉主催のバゲットコンクールで
グランプリを受賞したバゲットだ。
幸運な事に、フルニエまではTeha'amanaから、車で20分ほど。
おいしいパンが食べたいときは、午前中にさっと車を走らせる。
『 美味しいうちに食べきれる量だけ・・・ 』
とは言え、だいたいいつも、アンジェ、角食に、もう1品。 |
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粉の風味、程よいコクと味わい。
”しっとり”としたクラストと”バリッ”としたクラムの食感・・・。
バゲットアンジュは、毎日飽きずに食べれるバゲットといったらわかりやすい。
昔、仕事でパリに滞在していた頃、
朝食や仕事の合間に、街角のパン屋でかじったバゲットの味に
とても似ていて気に入っている。
パンの焼ける香ばしい香りと
いれたてのエスプレッソの香りが入り混じった店内・・・
『 いつの日か、今度は観光でゆっくりパリを訪れたい。 』
バゲット・アンジュは、いつもそんな気分にさせてくれるバゲットだ。
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SEP,9,2010
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いちじく酵母の いちじくパン
いちじく酵母をおこした。
1日でこの力。さすがいちじくだ。
ちょっと、フィリングのいちじくに工夫してみる。
いろいろなスパイスやワイン、レモン・・・。
漬け込むこと1日。
いちじく の香りがより高まり、贅沢ないちじくになった。
この贅沢いちじくいりのいちじくパン。
酵母もいちじくといくこともあり、コクのあるおいしいものになった。
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暑い日の午後、栗のカンパーニュといちじくパンをもって友人宅へ。
鮮百香QQ緑茶風TEAをご馳走になる。
この台湾TEA、パッションフルーツ、ジャスミンティー
ナタデココ、タピオカ・・・などなど入った、たまらなく美味しいTEA。
現地のものも飲んでみたい。
パンがこんなおいしいTEAに変身。
またもっていこうかな・・・(笑)。 |
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SEP,6,2010
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▼ 秋の味覚
朝晩の虫の音が変わってきた。
この時期になると、暑くても、だんだんと秋の味覚が食べたくなる。
マロンペースト、渋皮煮、クリームチーズを入れた ” 栗のカンパーニュ ”。
ホックリと甘い栗とコリコリとした食感、クリームチーズの程よい酸味。
レーズン酵母の、”お芋パン” は、 プチプチと香ばしい雑穀と
ホクホクとした甘いなると金時を入れる。
こういった素朴なパンが好きだ。
今日もパンチを工夫したり、加水を変えてみたりと山食修行に励む。
新しい型で焼いたら、くっついて苦労も水の泡(・・・泣)。 |
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これもレーズン酵母の、栗のカンパーニュ。
中くらいの気泡が円を描くように、クラスト付近までのびている。
今日の内層は好みの感じだ。(あくまで私の好み。)
山食も外装は残念だったが、内層はよさそうだ(笑)。
週末、避暑地を探し、高野山に行く。
手土産は西利の生麩餡餅。
キンキンに冷やしてツルリといただく。 |
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